「ストレスチェック制度」は、ストレスチェックと面接指導の実施等を事業者へ義務づける制度で平成27年12月から、従業員50人以上の事業場において実施が義務になります。
※従業員50人未満の事業場については当分の間、努力義務となります。
企業は常時使用する労働者に対して、年1回以上ストレスチェックを実施する必要があり、高ストレスと評価された労働者から申出があった場合は、医師による面接指導を行うことが義務となります。
面接指導の結果に基づき、医師の意見を勘案し、必要があると認めるときは就業上の措置を講じる必要があります。
制度導入にむけて、ストレスチェックの実施体制や方法、結果の取り扱いなど各業務プロセスにおける対応について取り決めを行わなければなりません。
弊社にてご紹介しております株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC社)が提供する「OMSS+ ストレスチェックサービス」は、企業のストレスチェックの義務化に対応したコンテンツを提供します。
ストレスチェックの理解から集団分析まで、業務負担を軽減するのと同時に企業が安心して運用できるオールインワンのストレスチェックサービスです。
Contact Info / 各業務や弊社に関するご質問やご相談などお気軽にお問い合わせ下さい。